2007年 11月 03日
本日は「うずもれおみみ」です。 |
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by kobayashi-10
| 2007-11-03 00:01
| おみみが行く。みべぼが来る。
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2007年 10月 30日
最近、本業がいそがしくて、ひさしぶりのアップです。 さっそくいきます。 テーマ20「ゲートボール」 小林はボツかパス(パスのような気が・・・) 負けました。 「飽きるか、死ぬか」(松) 「ローバの休日」(梅) (感想) 飽きるか、死ぬかの人は、のちの友達に なった人だ。彼はフリーのCMプランナーになりました。 こんな面白いの書いてたとはしらなかった。 切れ味がいいよね。 テーマ21「年賀状の言葉」 小林はボツかパス(パスのような気が・・・) 負けました。 「君には多くの中の一枚かもしれないが、ぼくは これ一枚きりなんだ」(梅) (感想) 家元の感想と同じで、かわいいと 思いました。僕、こういうなにげなくて 繊細な「線のほそい」コピーも好きなんです。 テーマ22「コロッケ」 小林はボツ(コロッケは、考えた覚えが) 負けました。 「食べる小判」(梅) (感想) これは、素直にかわいい。 あ、この作者も知ってる。広告学校の 同級生だ。女の子です。ちなみに ナンシー関という女の子も同じ期でした。 テーマ23「近所の喫茶店」 小林はボツかパス(パスのような気が・・・) このころ出さなかったことが多いみたい。 実はこのころ大学4年で、プロのコピーライター の就職活動してたはず。萬流どころではなかったか? 負けました。 「新しい家内がきました」(竹) (感想) とぼけてる。とぼけてるのも好き。 あいかわらず、載らないのお。出してないもんね、 たぶん。意地になって載るまでやめないぞ。 テーマ24「マルクス全集」 小林はパス(絶対だしてない) 負けました。 「好きな人はまた格別ですからなぁ、これは。ワッハッハッ」(松) 「機動戦士マルクス」(竹) (感想) 松は、覚えてる。いい味だしてます。 テーマ25「パンダ」 小林はパス(絶対だしてない) 負けました。 「いつまでもくれると思うな代わりのパンダ」(竹) (感想) どうしてこのあたりで出してないんだろう。 就活だな!?(就職活動と言っていたけど) 大学の就職部に行って「コピーライターになりたいです」 と就職部の先生?職員の人?に言ったら「おまえ、そんなもん はどうでもいいから、メーカー回れ!!営業やります!!って 言え!!!!」と言われて腹がたって、就職部は二度と行くの やめました。むいてないし、やりたくないし。でも、友達とか メーカーに早々と決まるから、気持ちてきに大変でした。マスコミとか( 広告も含めて)はじまるの遅いし。 テーマ26「禁煙」 小林はパス(だしてない) 負けました。 「専売公社の人は人前でしか喫わない」(梅) (感想) 専売公社は「日本たばこ」。電電公社は「NTT」。 テーマ27「やきいも」 やっと載りました。 例によってリライトすると ・小林幸弘『石焼きの名人は、できのよくないやきいもは 、地面にたたきつけて割ってしまう』(梅) 劇画っぽいね。 (楽屋から) どうしてまた投稿しはじめたかわかりませんが、 ちょっと「ねらい」を感じる。(梅)をとりにいって いる。そんな記憶もある。まだ、長いし描写ものだし、 コピーぽくないけど。ほのぼの路線を狙って みました。つまんないけど、「ほら、載ったでしょ」とか そのころの僕は思っていたかもしれません。 でも、これで1点獲得で合わせて3点。めでたく 「弟子」でーす。これが証拠の弟子バッジ。 「プロの目」(21世紀の今小林事務所がCDとして語る) 「やきいも」のコピーに関しては、つまんないのでコメントなし。 最近読んだ「ハイコンセプト」という本からの話題。 ・男のクリエイターは、繊細で、攻撃性のない人が多い。 ・女のクリエイターは、タフでアグレッシブな人が多い。 らしいです。クリエイターには中性的な人がむいているとのこと。 統計学的に。それ読んでちょっとうれしかったのですが、 僕はどう見ても男ぽくはないし、前の会社で「虎になれ!とか たんたんとしている。とかアグレッシブになれ」とか上の人たち に言われて、いやだったのですが、制作とかコピーって、もっと 繊細で、微妙で、直感的なものだと思っていたので。この本読んで 安心しました。僕、気が弱くはないんだけど、神経が細いんですよ。 十二指腸潰瘍だったし、お腹よくこわすし、今でもガスとか戸締まりとか 気になって、なかなか家を出れないし・・・。 でも、それだからコピーライターやってけるんだと思うんです。 誰も気にしないところも気になるから。人間、長所は短所。 短所は長所ですから。 一方、僕の回りの女の人たちは気の強い人がいっぱいです。 タフでアグレッシブ。僕は実は「気が強い女の人」が好きなんですよ。 それも自分が気が小さいから、強い女が好きなのかもしれない。 それはちょっとやだな。と思っていたのですが、実は自分により 似ているからかもしれないなあとこの本を読んでから思いました。 1女ぽい女、2男っぽい女、3女っぽい男、4男っぽい男 に分けると2と3は近い。「3女っぽい男」と自分でいうのは やだけど、「4男っぽい男」じゃないしなあ。エアロビクス好きだし。 「2男っぽい女」と言っても、基本は女の子だから「かわいい」部分を 持っているし、僕は基本男だから、「2男っぽい女」の人よりは、 多少男らしいはず。話が長くなりましたが、 「俺はこれでいいんだ」ということがわかってうれしかったと、 いうだけのことでした。 文藝春秋「糸井重里の萬流コピー塾U.S.A」から引用、撮影させていただきました。 ↑ ランキングに参加しています 「名取」まであと7点、クリ、クリ、クリック! #
by kobayashi-10
| 2007-10-30 23:43
| わが青春の萬流コピー塾
2007年 10月 22日
ほぼ1か月ぶりの「わが青春の萬流コピー塾」です。
でもまだ1か月しかたってなかったんですね。 3か月ぐらいたったような気がしますが。 それだけ時の流れが早いのか? 更新できなかったのは、単純に本をもってなかった せいなのですが、買いましたよ「amazon.com」で。 2冊目の単行本「U.S.A」です。 実はこの本は僕も持っていたのですが、 どっかに行っちゃって。いやいやなつかしいかも。 ということで、着いたその日にすぐ書いてます。 テーマ18「E.T.Tシャツ」 おっ、これが縁起がいい。2冊目の最初のテーマから 掲載してる!!やったまた(毒)だ! 後ろから5行目からリライトすると 変に正しくておかしいのが ・小林幸弘『お金がなくて「自転車」まで手を出せなかった 、という私の決断はやはり正しかったようだ』(毒) 手を出せなかったことのどこが決断なんだ。 (注:小林幸弘は学生時代に使っていた別名です。) 「楽屋から」(その当時の思惑、作戦) (毒)狙いではなくて、当時(毒)しか書けなかったのです。 (毒)というのはコピーになっていない。という意味です。 長いし、商品を勧めたりほめたりしていない。商品の まわりで面白いこと言っているだけです。僕の引き出しの なかでは「シュール」と呼んでいるものです。ET自転車という ものを、そこはかとなくバカにしつつ、貧乏学生という リアリティもちょっと出しつつ・・・。 糸井さんの「変に正しくておかしいのが」というさりげない 解説がめちゃくちゃうれしかったはずです。 「プロの目」(21世紀の今小林事務所がCDとして語る) こういうものを書いてきた学生がいたら、コピーライター になるのを勧めないかもしれません。演劇の台本とか、 それこそブログ始めれば、とアドバイスしたかもしれません。 まず、就職で苦労すると思う。コピーには「何をいうか」 と「それをどういうか」が大事なわけですが、この人の 場合、何をいうかが途中でずれるというのを芸にしている ので、広告よりもうちょっと違うもののほうがいいかも しれない。実際、「第三舞台」とか「夢の遊民社」とかの影響だと思う。 (知らない人も多いかも) ◎「何をいうか」と「どういうか」 萬流は、「どういうか」の極地を競う場だと思うのですが、 それはそういう時代だっだということ。 80年代、僕らがコピーライターになりたてのころよく 言われたのが「商品には差がないのだから、 広告で差をつけるしかない」という考え方。 これがコピーライターブームの前提でした。 いい広告をする商品、会社が好きになって 買う。ださい広告をする会社のものは買わない。 今は「なにをいうか」の時代です。もっというと 「何を売ってくれるのか」ということ。 前は、商品や会社には差がなかった。 商品や会社もオール中流時代でした。 今は、個人だけでなく会社も商品も 格差社会。「差がある」ということが わかってしまった。これも正しく言うと バブル崩壊以後、ほんとの実力勝負の 時代がきて、差ができてしまった。 だから、今はコピーライターの時代ではなく CDもしくはコンセプトの時代です。 「何をいうか」を決めるCDやコンセプトを 考える「コンセプター」の時代。 最後の仕上げのところで、コピーライター的 テクニックとか言葉の選び方のセンスは 問われるけど。だからコピーライターの技は 隠しもっていなければいけない。 このごろ電車にのって交通広告を見て 感じることがあります。それは「おもしろい 広告ないなあ」とか「みんなださいなあ」 とかではなく「どの広告も僕には関係ないなあ」 というものです。もう広告になにか面白いこと を求めていない。「かっこいい」「目立つ」という ことはどうでもいい。要は「自分に関係があるかどうか」。 フィットネスクラブの広告は気になります。 でも、広告のよしあしは関係ない。 自分ちに近いかとか、会社に近いかとか、 ボディコンバットはあるかどうかとか・・・。 「個人の物語」の時代になったと感じています。 レコード大賞とかが象徴的ですが、国民みんなが 同じもの(TV)を見ていた時代は終わって、 コンテンツが多様化して、大晦日、ある人は スノボに行って、ある人は初日の出を高尾山に 見に行って・・・。その人の趣味でなんでも 用意されている時代。ブログのカテゴリーを見ても それを感じます。いろんなカテゴリーごとに 深い世界が展開されている。 みんな生まれてくる前提がさまざまなのだから、 それを比べることにあまり意味がない。 それぞれ得意なこと不得意なことがあって 個人的に努力したりできるようになったり、 あきらめたり・・・。それは基本的にいい世の中だと 思うのです。 デザインということも難しいところにあると思う。 かっこいいことや、デザインがいいということが 必ずしもいいと思われない。デザインぽいこと ももう飽きられている。僕がマリノスが好きなのは かっこいいからではない。応援のかっこよさなら レッズかもしれない。でも僕の地元は横浜だし、 それは自分と関係あることだし。すみません、 長くなりましたので、この辺でやめておきます。 「負けました」 『そういえば、地下室の姉が着ていました』(梅) 『武装したE.T.に出くわしたら身の潔白を証明できますか』(松) (解説) 「負けました」もシュールものでした。 ということで、なにはともあれ小林くん計2点。 (旅がまた始まりました) 文藝春秋「糸井重里の萬流コピー塾U.S.A」から引用、撮影させていただきました。 ↑ ランキングに参加しています あと1点で「弟子」じゃん、クリ、クリ、クリック! #
by kobayashi-10
| 2007-10-22 22:50
| わが青春の萬流コピー塾
2007年 10月 20日
今日はいろんな急用があって、結局スタジアムには
行けず、スカパー観戦。 前半からマリノスペース。先週のフロンタ戦の序盤のような 気負いもなく、スムーズでボールが回り、いい感じ。 エスパルスとやると、いつも見ていて気持ちがいいような 気がする。手が合うというのか。セレッソとやるときも そんな気になるけど。これは、今期の勝ちパターンの 試合かもしれないと思う。しかし、なかなか入らない。 特に坂田。ものすごくいい動きで、いいシュートで、 ミスではないがなぜか入らない。山瀬も天才的な 動きを見せるが、点だけが入らない。 GKは、Jリーグデビュー戦の飯倉。能活をちょっと ふっくらさせたような感じ。今期はずっと控えに 入っていたので、スタジアムではいつも練習を 見ていた。(「あら、ちょっといい男」の声あり) なかなかいい動き。 前半は0−0。で後半。マリノスはどんどんいく、 うしろからどんどんくる、おもしろいように パスを回し、いいシュート。でも入らない。 なぜ、どうして、なんなの?入らないときは なぜか入らない。 かたやエスパルスは、なんであんな変なのが 入るかわからないゴールで、2点。 後半は、やはりあせりが出て、同じ攻撃パターンを 相手に読まれて、ゲームセット。 早野采配もワンパターンで、よくないと思う、 日本人チームの弱さかもしれない。他のチームは だいたい前に2人ぐらい強力な外国人プレイヤーが いて、一発で決めてしまう。うちのマルケスもうまいけど、 圧倒的なところはないし。昔の久保とか、安貞桓 (アンジョンファン)みたいな、強烈なのが欲しいかも。 清水は、伊東とか市川とかベテランがすごく効いている。 うちは、松田ぐらいしかベテランと呼べるのはいないし。 上野出さなくなったし。 みんな必死にやってるし、いいサッカーもしてるけど、 結果だけがでない。こういうときは、僕の広告人生 20年の経験からいうと、がまんしかない。落ちこん だり、やけになったりしないで、ていねいに黙々と やるべきことをやり抜くこと。早い話が運がない だけのような気がする。いままで、運がいいだけで 勝ったときもあったはずだし、でも勝つと実力だと 思ったりしてきたわけだから。 この世は、波だからね。雌伏のときですね。 逆風のときは、ていねいに生きる。 で、いきましょう。 ↑ ランキングに参加しています ↑ もうすぐ「青春萬流」再開しますよ、クリ、クリ、クリック! #
by kobayashi-10
| 2007-10-20 22:11
| 俺らは横浜Fマリノス
2007年 10月 19日
金曜の夜10:00からは、TVK(テレビ神奈川)で
「キックオフFマリノス」を見ることになっています。 ここで、気持ちを盛り上げて週末のJリーグに 備えるのが私たちマリサポ。 女性アナウンサーの三崎さんは、いつも明るく 番組をやってくれるのですが、前の試合に 負けたら「気持ちを切り替えて!!」と言うのが お約束です。 マリノスはずっと負けてますが、レッズに負けて 大宮に負けて東京に負けて、フロンタにナビスコで 2連敗。もう、イヤ。5連敗(大泣) もう何回気持ちを切り替えただろうか? 気持ちを切り替えすぎて、いまどんな気持ちなのか わかんない・・・。 でも、明日はエスパ戦(清水エスパルスのこと) とにかく行こう!歌おう!旗を振ろう!(僕は持ってないけど) ↑ ランキングに参加しています ↑ マリノスの勝利を信じて、クリ、クリ、クリック! #
by kobayashi-10
| 2007-10-19 23:19
| 俺らは横浜Fマリノス
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